育毛・発毛・増毛の違い

薄毛父さんの育毛講座は、薄毛に悩む人へシャンプーやホホバオイル、育毛剤の選び方などの情報を紹介。管理人自らが試しながら更新しています!

育毛・発毛・増毛の違い

育毛・発毛・増毛の違いとは

毛髪が増えるという印象を持つ3つの言葉、育毛・増毛・発毛
まずはこれらの違いから知っていきましょう。

昔3年程通っていた某ヘアサロンA社の勧誘を受けた際、若い社員さんが

「同業他社の多くは発毛発毛と宣伝していますが、実は発毛は簡単なんです。でも育毛っていうのはずっと大変なんです。うちは発毛ではなく育毛なんです、発毛とは違うんです!!」

と懸命に違いをアピールしていましたが、育毛・発毛・増毛はどのような違いがあるのでしょうか。

それぞれについて簡単に説明していきます。

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育毛とは

育毛:毛を発育させること。(大辞林)

「発毛」が『毛が生えること』を意味するのに対し、「育毛」は今生えている(もしくは生えてきた)毛を育てることを意味します。

もう少し詳しく言うと、現在ある髪の毛を健康な状態に保つことで、抜け毛を防ぎ発育させることと言えます。

当サイトでは、「髪の毛を健康な状態に保ち抜け毛を防ぎ発育させる」というミッションを達成すべく、今生えている(もしくは生えてきた)髪をしっかりと育てるための方法を紹介していきます。

発毛とは

発毛:[名詞]毛が生えること(大辞泉)

「発毛」とは、毛が生えることです。

ですから、黒く太く艶やかな髪が生えても「発毛」ですし、頭皮を隠す力のない細い産毛が生えることも「発毛」と言えるのです。

冒頭に書いた、「発毛自体は簡単」と言っていた某ヘアサロン社員の発言はあながち間違ってはいないのです。

最近ではほとんど無くなったようですが「発毛を約束します」と言っているようなヘアサロンは、明らかに見た目が薄くなっても「ほら、ちゃんと産毛は増えてるでしょ」とあしらわれる事がありますので、育毛サロンを検討されている方は注意して下さい。

増毛とは

増毛:自毛に人工毛髪を結びつけたり、人工毛髪を結着させた細い糸を自毛の中に紛れ込ませたりする義髪法。(大辞林)

増毛はさすがに個人が自宅で手軽に行える様なものではないため、アートネイチャーやアデランスといった専門のヘアサロンで施術してもらうことになるでしょう。

また、最近ではプロピアのヘアコンタクトなどのように、バレづらい増毛法が増え選択肢も多くなっています(ヘアコンタクトは増毛よりも「かつら」の部類に入るのかも知れませんが)。

ちなみに私は育毛か増毛かかなり悩んだ末、「すぐに毛が増えるという利点はあるが、あくまでニセモノ」ということで増毛を断念した思い出があります。

かつら

毛髪で、種々の髷型をつくり、俳優などが扮装のために頭にかぶるもの。また、毛髪などでつくり、髪型をかえるためにかぶるもの(広辞苑)

かつらは「つるくさや花などを頭髪の飾りとしたもの」という意味の「かずら(鬘)」の変形した言葉です。かつらは本来は髪型を変えるファッションアイテムという位置付けだったのです。

しかし現在では「かつら=ハゲを隠すもの」という意味合いが強く、「かつら」という言葉自体があまり良いイメージではないですよね。

しかし今や「かつら」は大変技術が発達しており、オーダーメイドのかつらは間近で見てもバレなくなっています。「かつら」にも寿命はありますが、育毛サロンに○百万というお金を払うよりはずっとコストパフォーマンスは高いです。

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