ファスティングダイエット2by2（２日目・まとめ）

ファスティング２日目（日曜日）・朝

１１時頃に起床。ファスティング中の朝は決して爽やかとは言えないが、 あと８時間余りでありつける回復食を思うと腹が鳴る。グー。

２日目にもなってさすがにお腹も慣れたのか、 「ファスティングダイエット２ｂｙ２リボ酸プラス」 だけでひとまず大人しくなった。

ファスティング中はリラックスした方がよいとのこと。 幸い天気がよいので、散歩に出ることにした。

この後自分の変化に驚くことになるとは、その時の私には知るよしもなかった。

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ファスティング２日目（日曜日）・昼

散歩がてら、久しぶりに図書館に向かう。
そこで私は驚くべき事実を体験することになった。

普段なら気にもとめないような「食べ物のニオイ」に恐ろしく敏感になっている自分に気付いたのである（笑）

焼き肉屋、ウナギ屋の前で反応してしまうのはもちろんだが、 すれ違った人の持つマク○ナルドのハンバーガーのにおいまで敏感に察知するのである。

恐るべし、人間の食欲。感覚が鋭くなっていると言うより、嗅覚だけが鋭くなっている感じである。 これは体験した人にしか分からない感覚であろう。

図書館で２時間ほど過ごし、持ってきた 「ファスティングダイエット２ｂｙ２リボ酸プラス」 （ぬるくて微妙でした）を飲みながら公演で３０分程ボーッとして帰宅したのでした。

ファスティング２日目（日曜日）・夕方

２日目にしてついに便意を催す。 水道橋博士のようにタール上ではなくコロコロ系でした（失礼！）
「食べなくても出るものは出るんだなぁ」としみじみ。腸の中の悪いものが出ているのであればそれに越したことはないのだけれど。

妻が回復食を作るまな板・包丁の音に呼応して鳴るお腹をなだめながら、 ぼんやりと外を眺める夕暮れ時なのでした。

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ファスティング２日目（日曜日）・夜

ついに待ちに待った食事の時間

他のファスティングのサイトを見ると、「回復食はやさいスープ＋ゆで卵１個」と書いてあるところが多いが、 「なぜゆで卵？？」の解説がないので、「キャベツとタマネギを煮込んだスープ（薄味）」を作ってもらった。

ほとんど味付けしていないというのに、信じられないくらい美味しい。 野菜本来の味がこんなにも美味しいのは、久しぶりの食事で味覚が敏感になっているからだろうか。 それとも普段から味わえるこの味を、当たり前だと思って味わっていなかっただけなのだろうか。

ゆっくりゆっくり噛みしめるように食べる食事。 ファスティングによって食べ物の有り難み・本当のおいしさを知ることの出来た週末だったのでした。

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ファスティング・まとめ

知りたいのはそんな事じゃない！！

そうでした。「食べ物の有り難み」を知るためのファスティングではないのでした。

正直言うと、１回のファスティングでは体内浄化の効果はわからないです。 たしかに悪いものが出ているような気もしますが、はっきりと効果は分かりませんでした。

惜しむらくは我が家に体重計のないこと。せめて体重が下がっていればそれだけでもお伝えできたんですけどね・・・。

今のところ予定はないですが、もし再度チャレンジすることがあったら再びレポートしたいと思います。

最後にひと言。
「ファスティングで空腹を我慢するのは本当に辛い！そのおかげで最初の食事は死ぬ程美味い！！」

ララビューティ「ファスティングダイエット２ｂｙ２リボ酸プラス」
おすすめ度 ：
コメント：正直、何も飲まず食わずでは多分断念していました。 ファスティングを試す時は何かしら用意が必要ですね・・・。

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